こんにちは!
今回は昨年MacBook Airを導入した際に取り付けたMacBook Airカバーについてです。
せっかく買ったMacBook Airが傷だらけになる前に
おしゃれさと丈夫さを兼ね備えたカバーをつけたいものですよね。
しかし、いざつけてみると微妙にサイズが合わず使い心地を損なうものだったり
すぐに割れてしまったりと所謂、ハズレを買ってしまうことがありますね。
そこで今回は僕自身が数ヶ月間使用して大満足な使用感を得られた
NPUOLSのMacBook Airカバーをご紹介します。
なお、僕は昨年MacBook Airを購入し
ケース・本体カバー・キーボードカバーを取り付け週5日ほど持ち歩くような運用をしています。
ケースについてはこちらの記事で紹介しています!
早速製品のスペックから見ていきましょう。
目次
スペック
メーカー | NPUOLS |
対応モデル | MacBook Air 13.3(2018〜2022年版)A2337/A2179/A1932 |
重量 | 約194g(実物を測定) |
付属品 | 日本語JIS配列キーボードカバー |
カラーバリエーション | 黒・透明・星柄透明 |
そのため、耐衝撃性が強く安心してMacBook Airを任せることができます。

また、詳しくは後述しますがNPUOLS MacBook Airカバーは
主にポリカーボネート樹脂という素材で作られているため
丈夫で軽く、着脱時に程よく曲がる柔軟性を兼ね備えています。
つづいて特徴をみていきましょう!
特徴
丈夫で触り心地が良い
NPUOLS MacBook Airカバーは主にポリカーボネート樹脂という素材でできています。身近なところでは、カメラレンズや家電製品の部品に使われているプラスチックの一種です。

NPUOLS MacBook Airカバーは独自の製造方法と複合材料・強化ポリマー層でできているそうなので
ありふれたポリカーポネート樹脂とは違う部分もありそうですが
一般的には以下の要素を兼ね備えた素材です。
・割れにくい
・軽量
・程よくしなる(柔軟性がある)
非常に割れにくく、その強度はアクリル板の30倍と言われており
プラスチック素材の中でも最高クラスです。
さらに、NPUOLS MacBook Airカバーはマット仕上げなので触り心地の滑らかさは格別ですよ。
なお、これはスペック欄にも記載しましたがNPUOLS MacBook Airカバーは
MacBook Airに取り付ける際、適度にしなるので
本体の縁部分を傷つけることなくスムーズにつけることができます。
正確な切り欠き
M1 MacBook Airには左にType-C端子が2つ、右にイヤホン端子が1つあります。
NPUOLS MacBook Airカバーはこれらの邪魔をしない設計となっています。
下の図のようにAmazonの写真から見ただけでも切り欠きに難がある製品が見受けられます。

また、ネット上の写真は問題なくても
実際に装着してみると切り欠きに問題がある製品も存在します。
この程よい切り欠き設計はオススメできるポイントです。

熱を逃す構造
MacBook Airにカバーをつけることで熱がこもりMacBook Airのパフォーマンスが低下しては本末転倒ですね。
NPUOLS MacBook Airカバーは底面に168個もの放熱穴があるため熱がこもりにくいです。

また、滑リどめがついておりテーブルからも底上げされるので
熱を逃す工夫が凝らされた製品といえますね。

デザイン製抜群
今回おすすめしているNPUOLS MacBook Airカバーはクリアブラックとなっています。これは好みの問題となってきますが僕としてはAppleのマークが映える
シンプルでおしゃれな色使いだと感じました。

クリアなだけでなくマット(艶消し)仕上げなのも魅力的です。
よりシックなイメージに仕上がっていますね。
MacBook Airの色をスペースグレーでチョイスする美的センスの方にはおすすめできるデザインだと思います。
打ちやすく、ずれないキーボードカバー
NPUOLS MacBook Airカバーにはキーボードカバーが付属します。
実の所、購入前はキーボードを打ってる間にずれて使い勝手がさがるのでは?と思っていました。
使ってみてびっくり。
全く使用感は損なわれずしっかりキーボードをカバーしてくれます。

むしろTPUのグリップが効くので打ちやすさが上がったような逸品でした。
僕と同じような懸念を持っている人にこそオススメしたい製品です。
ここまでは構造をメインとしたお話でしたが
続いて使ってみた感想を交えたレビューをしていきます。
使ってみて
装着スムーズ
こういったプラスチックのカバーはしなりが少なく装着しようとしたら割れてしまったり、装着する機器側に傷がついてしまったり
そんな失敗がつきものです。
しかしNPUOLS MacBook Airカバーは前述したように程よいしなりがあるので
パチンパチンと小気味よく装着できます。
なお、装着するときは下の写真の順番につけるとスムーズです。

触り心地がきもちいい
元々のMacBook Airって金属のさらっとした感触が気持ち良い手触りですよね。NPUOLS MacBook Airカバーも素材とマット仕上げのおかげで
金属に近いサラッとした肌触りとなっています。

むしろ、金属独特の冷たさがない分
僕としてはカバー有りの方が好みの手触りです。
これは実際にお伝えしにくいのが残念ですが
ぜひ手に取って試して欲しいほど、心地よい質感です。
安心と使用感の両立
キーボードカバーも本体カバーも耐衝撃性は上がるけど使い心地やパフォーマンスは落ちるのでは?と懸念していましたが
全くそんなことはなく、使い心地もパフォーマンスも質感も向上しました。
ここまで大満足をもたらしてくれたNPUOLS MacBook Airカバーですが
気になった点もございます。
気になった部分
厚みが出る
1.7mmとわずかですが厚みが出るため今お使いのケースやカバンのサイズがギリギリの場合は注意が必要です。
上下合わせると3.4mmの厚みとなります。
外すのは難しい
一度装着すると爪が噛むため割らずに外すのは少々困難です。器用な方が慎重に行えばできないことはなさそうですが
正直、僕の技量ではできる確信が持てません。
爪痕や指紋は少々目立つ
爪痕のような鋭い傷や指紋などは少々目立ちます。
指紋はマイクロファイバーなどの布で優しく乾拭きすると良いようです。
まとめ・結果
購入前はパフォーマンスが落ちるのでは?と懸念していたのですがいざ使ってみると、使い心地よく耐衝撃性もアップできる素晴らしいアイテムでした。
今では持ち運ばないMacBook Proにもカバーを付けようか迷うほどです。
僕と同じように耐衝撃性は高めたいけどカバーってどうなんだろう?というには
NPUOLS MacBook Airカバーをおすすめします。
ただし、僕は一度使ったら使い心地が良すぎて
カバーなしの状態には戻れなくなったので注意してくださいね!
向いている人
・MacBook Airを傷や衝撃から守りたい方・使用感やパフォーマンスは落としたくない方
・シンプルなデザインが好きな方
向いていない人
・MacBook Airが約3mm分厚くなるのが嫌な方・派手な色が好きな方(カラーバリエーションは透明・星柄・クリアブラックです。)
・カバーを頻繁に外す予定がある方
対応モデルの誤りには十分注意してくださいね!
今回ご紹介しているカバーは以下の製品に合います。
・2018-2022 MacBook Air 13 インチ(M1チップモデル)
・日本語キーボードカバー

ケースについてはこちらの記事で紹介しています!