【Kindle端末比較】どれにするのが正解!?

こんにちは!


ここ数ヶ月、Kindle端末の導入を検討しています。


というのも、僕は寝る前にスマホで電子書籍等を読むことが多いのですが

以下のような悩みがあります。

通知に邪魔されて集中できない

・ついつい他のことをはじめてしまう

・バックライトで目の疲労がたまる



そこで、通知が鳴らず読書に集中できて

目にも優しいライトアップ形式のKindle端末の購入を検討しているというわけです。


しかし、一口にKindleといっても調べてみると様々な端末が出ており

一体どれを選べば良いやら・・・


今回は覚書も兼ねて4機種を比較していきたいと思います!


まずはそもそもKindleとは何かという所からみていきましょう。



Kindleとは

KindleとはAmazonが提供する電子書籍に関するサービスの名称です。

また、Amazonが販売している電子書籍専用デバイスの名称でもあります。




本記事で取り上げるのは電子書籍を読むための端末のことで

区別する場合には、Kindle端末などとも呼ばれています。


なお、Kindle端末で読める電子書籍

Kindle本はAmazonのKindleストアで購入できるシステムになっています。



Kindle端末はタブレットのような見た目ですが


画面構造は電子ペーパーディスプレイという方式で


Kindle端末には以下のような特徴があります。

・ブルーライトがないため目に優しい (E Inkスクリーンという技術を使用している)

大容量 (最小の8GBモデルでも小説なら約2000冊漫画なら約160冊保存可能)

軽量 (機種にもよるが300g未満、単行本と大体同じくらい)

通知が鳴らない (KindleはSNSやメール・通話の機能はなく、読書しかできません)



他にも様々なメリットがあり、あげればキリがありません

僕が特に惹かれたこの4つの特徴でした。


続いて本記事で比較する機種をご紹介します。



製品ラインナップ

今回比較するのは以下の機種です。

Kindle(第11世代)

Kindle Paperwhite(第11世代)

Kindle Oasis(第10世代)

Kindle Scribe(第1世代)


それぞれサイズや機能に違いがあるので比較してみました。



比較表

機種名 Kindle
(第11世代)
Kindle Paperwhite
(第11世代)
Kindle Oasis
(第10世代)
Kindle Scribe
(第1世代)
最安モデルの価格
(変動あり)
¥10,980 ¥14,980 ¥29,980 ¥47,980
広告表示 有/無 有/無 有/無
4G接続 有/無
容量
(GB)
16 8/32 8/32 16/32/64
サイズ
(mm)
157.8×108.6×8.0 174×125×8.1 159×141×8.4 196×230×5.8
画面サイズ
(インチ)
6 6.8 7 10.2
重量
(g)
174 205 188 433
防水 IPX8 IPX8
充電ケーブル Type-C Type-C microUSB Type-C
手書き入力
ページ送りボタン
色調調節ライト
明るさ自動調整機能
他にも細かな違いはありますが大まかにまとめるとこのような違いがあります。


こうしてみると全てを兼ね備えた機種と言えるものはありません

一長一短なので、その人に合ったモデルを選ぶのが大切ですね。


なお、価格に関しては以下の要素で変動しますので目安としてお考えください。
・容量
・広告の有無
・接続方法
・セールやキャンペーン

最後に、一覧表を元にそれぞれの機種の特徴をみていきましょう。



それぞれの特徴

Kindle(第11世代)

・最安
・最軽量
・容量が選べない
・防水非対応
・色調調節ライト非対応
・明るさ自動調整非対応




Kindle Paperwhite(第11世代)

・最も人気
・価格と機能のバランスが良い
・防水対応での最安モデル
・明るさ自動調整非対応




Kindle Oasis(第10世代)

・ページめくりボタンがあるため片手で読める
・明るさ自動調整可能
・4G通信可能
・充電方式はmicroUSB




Kindle Scribe(第1世代)

・最上位モデル
・書き込みができる
・画面サイズ最大
・防水非対応




まとめ

比較の結果、僕としては睡眠前に手軽に読める機種を探していたので

こちらの機種になりそうです。

Kindle(第11世代)


購入後には使用方法やレビューなどをご報告したいとおもいます。