こんにちは!
外出時にはスマホの充電ケーブルやモバイルバッテリー、イヤホンなど様々なガジェットを持ち歩くという方も多いですね。
僕もカメラの周辺機器やPC周辺機器を持ち歩くことも多いため、かなり様々なガジェットを携帯しています。
しかし急な外出だと、うっかりどれかを忘れてしまい充電はピンチに陥り、作業が滞る
なんていう失敗が何度かありました。
そこで導入したのがBAGSMART ガジェットポーチです!
BAGSMARTはケーブル類などガジェットの持ち運びに特化して設計された様々な形のガジェットポーチを扱っているメーカーで
中でもこのポーチが僕にとってはポケットや構造が絶妙に使いやすいものでした。
早速、どのような製品なのか、まずはスペックから見ていきましょう。
スペック
メーカー | BAGSMART |
サイズ(幅x奥行きx高さ) | 約27xW8.5xH12cm |
素材 | オックスフォード |

素材であるオックスフォードは少し目の粗い生地なのに肌触りがソフトなので触れ心地抜群です。
また、通気性も高いため使用後で少し熱を持った機器でも収納できます。
続いて肝心のこのポーチの特徴へと迫っていきましょう。
特徴
ケーブル収納
ゴムが平行に付いており幅は以下の通りです。・4cm×3
・6cm×1
・7cm×1
ケーブル類を綺麗に収納することができます。

僕の場合は15cm長のケーブルで揃えているため
ケーブルが絡まるといった事態は起きませんが、鞄の中に直接入れると使いたいときにさっと出すのは困難です。
このようにポーチにまとめて入れておけば使いたいときにスムーズに取り出すことができます。
ポケット
ケーブル収納の対面にはファスナーポケットがあります。こちらは約8.5×8cmのポケット3つとなっており、ハブなどを収納できます。

ただ、ファスナーは1つであるため開閉口に近い順に使う頻度が高い物を入れることをおススメします。
メイン収納
メイン収納部にもファスナーやポケットが豊富に付いています。
側面のポケットはケーブル収納の背面が約12.5×7cmのポケットが2つ
反対側が9.5×7cmと15×7cmのポケットが並んでいるという構造になっています。
僕はモバイルバッテリーや充電器を収納していますね。
中央にはファスナーポケットが付いており、その内部にも約2cm幅でゴムが付いているため、ケーブル収納部に収まりきらないケーブルや縦横を固定しておきたいものを収納できます。

ダブルファスナー
双方の収納部の最外側はダブルファスナーでの開閉となっています。
そのためモバイルバッテリーや充電器からコードを出したままでも閉める事ができます。
また、マジックテープやボタン式だと隙間が空いてしまいMicroSDカードなど細かいものが紛失しやすいですが、ファスナー式なら安心ですね。
自立
中に入れてるものにもよりますが、BAGSMART ガジェットポーチは自立します。
作業中などデスクに置いておく場合もスペースをとりません。
ファスナー開口部が上にくるように自立するため、ものが取り出しやすいのも嬉しいですね。
自宅でも外出先でも使うものだけをポーチから出して、使い終わったら仕舞うということを徹底すると
出発時はポーチを持ち忘れていないかだけを確認すればOKです。
ハンドル
BAGSMART ガジェットポーチの短辺にはハンドルが付いています。
そのためポーチだけを持って移動する場合も手首にかければ手を塞がずに持ち運びできます。
ここまで使いやすく、男女ともに違和感のないシンプルなデザインでガジェットを無駄なく収納できるBAGSMART ガジェットポーチですが気になる点もございます。
気になった部分
クッション性
オックスフォード素材のポーチは使い勝手や触り心地は抜群ですが、クッション性は今ひとつです。ハードディスクやSSDなど大事なデータや傷を極力つけたくないものを持ち運ぶ場合には、ウレタンなどクッションが付いたポーチがオススメです。
まとめ
BAGSMART ガジェットポーチはケーブル収納や小分けのポケット、開閉の利便性などガジェット収納に特化して設計されたポーチです。あなたがすでにお使いのガジェットによってはサイズの相性が異なると思いますが
これから揃えていく!という場合にはこのポーチに合わせたサイズのものを選んでいくのもアリと感じるほど使い勝手が良いです。
文中でも軽く触れましたが、外でも自宅でも使うものをBAGSMART ガジェットポーチに纏めておき
使ったら戻す。を徹底するとポーチさえ忘れなければ忘れ物はゼロになる仕組みが作れます。